元気がなく、あまり喋らない、鉛筆もまともに握れない、など母親は知恵遅れと表現、
1ケ月に2度程首筋に高熱を出し、3日程寝込むのだが、その間の記憶はないと
いうことを繰り返してきた。医者に見せてもいつも原因不明といわれる。
大学病院小児科と整形外科に精査を依頼、内科的には異常なし、骨の曲がりが
ひどいので、弱いかもしれない。特別な治療法はなし、
という結果であった。
下顎を正しい位置に矯正する装置により、1ヵ月後には、姿勢、首の曲がりが
劇的に改善し、それ以来、発熱は起きなくなり、別人のように明るく元気になり、
母親は泣いて喜んだ。