当院の治療理念
「とりあえず」よくなればいい、という治療はしません!
たくさんある歯科医院の中から「わたし」を選んで来てくださった患者さまに対して「とりあえず」の治療はしたくありません。多少時間がかかっても「きちんと」治して笑顔になってもらいたい。いつもそう思って患者さまと向き合っています。
「目の前の患者さまが家族だったらどうしてあげたいか」「もし自分が患者だったらどうしてほしいか」。その視点を常に持って治療いたします。
どの人も自分の口の中を見ることは至難の業。だからこそ、それを見ることができる歯科医からの、わかりやすくきちんとした説明が大事です。
培ってきた知識・技術をすべて患者さまに還元!
歯科医師として、現在でも完璧だとは思っておりませんが、若い頃はもっと未熟でした。そんな私が今日までやってこられたのは、患者さまが足を運んでくださったからだと感謝しております。
患者さまの治療を通して身につけた知識や技術、それらを出し惜しみせず、「いま」目の前の患者さまに提供することで、喜んでいただきたい。日々そう思いながら診療しています。
噛み合わせ治療から始まる皆さまの健康な人生。ぜひ、当院にそのお手伝いをさせてください!
院長挨拶
当院では、最新の治療機器を用いて高度で良質な医療サービスを患者様に提供する事をモットーとしております。
ですので、お一人当たりの治療時間が丁寧であるためにとても長く感じられるかも知れません。
しかし、いくら丁寧にきちっと治療されたとしても、噛み合わせが間違っていればその機能は半減してしまいます。
長持ちをしない、という結果になってしまいます。
正しい噛み合わせは、子供様の正しい発育の為にも大変重要な事です。それから大人の方も、お年寄りに至るまで正しい噛み合わせが全身のために良い健康を作りだすものと考えています。
正しい噛み合わせを与える事で様々な不定愁訴(原因不明な症状)が正しい噛み合わせで治る症例がたくさんあります。
そういう様々な症状が消えて、明るく元気で、そして、美しい笑顔を患者様一人一人が持たれる事が、私たちの何よりもの願いなのです。
噛み合わせを良くする装置を用いて様々な症状が改善した後は、精密な咬合調整、精密な補綴治療(かぶせ物の治療)、良く噛める義歯(インプラント)などを 用いて治療を行います。その後は健康で美しい歯周組織を含めたお口の中全体のデンタルエステを行いそして定期的にメンテナンスをしてく事が大切です。
また、噛み合わせに関しては小さなお子さまからお年寄りに至るまで重要な影響があります。
小さなお子様でも肩が凝ったりとか頭が痛いといった事に非常に噛み合わせが関係していることがあります。
そのため、お子さまの良好な発育の為にも噛み合わせには細心の注意を払っていかなければいけません。
また、入れ歯になってしまった方でも、入れ歯が正しい噛み合わせで入ることによって姿勢が直ったり、腰の痛みが治ったといった事が非常に多いのでやはり、基本的には正しい噛み合わせが重要だと言えます。
院長 国島 真希子
診療時間・アクセス
医院名 | 国島歯科 |
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住所 | 〒500-8042 岐阜県岐阜市末広町26番地 |
TEL | 058-262-5564 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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9:00~12:30 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | × |
14:00~18:00 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | × |
※休診日:木曜・日曜・祝日
「噛み合わせ」や「顎関節症」の治療を考えていらっしゃる方へ
院長は「噛み合わせ」のプロ!
当院のドクターは、国内外のさまざまな学会に出席し、常に先端の医療技術や知識等の研鑽を積んでいます。噛み合わせが全身に及ぼす影響やその治療について独自のメソッドを確立し、その治療によって多くの患者さまに喜ばれています。
自分の噛み合わせがいいのか悪いのか、わかりますか?
多くの人は、無意識にモノを噛んでいます。直接痛みなどがなければ、自分の噛み合わせについて考えることもないでしょう。
実は原因不明の歯痛、頭痛、肩こり、腰痛に始まり、自律神経失調症、うつ、等さまざまな不定愁訴(原因不明な症状)は噛み合わせが原因のことも!
もちろん、すべての頭痛や肩こりの原因が噛み合わせだとは言いません。頭部や肩そのものの疾患である場合もたくさんあります。
しかし、「よくない噛み合わせによって身体のどこかに余分な負荷がかかり、痛みとなって現れることがある」ということもございます。
いくつかの医院で治療してもなかなか症状が改善されない方へ
必ずしも痛みの原因がその部位にないということ?
例えば頭痛がすれば脳神経科を、肩こりがひどければ整形外科へかかるのが普通です。
それで症状が改善されれば何も問題はありません。痛みの原因について正しいアプローチができたということです。しかし、その痛みの原因が必ずしもその部位にない場合、どんなにその部位を治療しても症状の改善が見られません。
痛いからと鎮痛剤を常用するのはやめましょう。
「とりあえず痛みを取る」には鎮痛剤は効果的です。しかし、それは、いわば、火事の時の消火の役目。いつまでも「とりあえず」を続けていても完治することはありません。
火種を探すことが一番大切な事です。
痛みは体の中からの、生命を守るための危険信号なのです。痛みの原因にきちんと対処しないと、痛みが消えても、更に悪化した次の症状を引き起こすこととなります。