

もともと動物は大好きで、小さい頃の夢は、動物園の園長さん。飼育係でないところが面白いけれど、色々な動物と遊べて、ずっとそこに居られることが楽しそうだったからでしょう。犬、




乗馬には、昨年、北海道旅行で偶然ライディングしてから、すっかりはまってしまいました。健康やエクササイズのためではなく、ただ、楽しい

馬が合う、とか、人馬一体、とかいう言葉がある位だから、本当に身近な動物だったのでしょう。例え話にしても、馬を操るために馬の口の中に入れて噛ませるはみという金具、これをはずすと、馬が勝手に動くようになることから、はめ(はみ)をはずす



なんて面白いのでしょう

乗馬の本場と言えばイギリスですが、こちらでは、人馬の歴史はもっと密接であり、移動手段であった馬が車に替わっても、車のエンジン容量は馬力で表現されています。タクシーのことを英語でキャブと言いますが、これは辻馬車のこと、(フランスでもキャブリオーレ)、ワゴンは、四輪馬車、セダンは屋根が付いた馬車の名前、という具合に、電気エンジンが馬に代わっだだけ、ということがよくわかります。
さて、もしかしたら人間関係以上に繊細で知的なコミュニケーションが必要
馬耳東風、馬の耳に念仏 こんな言葉がある程に、馬の耳は心の状態を物語るようです。
言葉で伝えられなくても、耳を傾けて語りかけてくれるその仕草に、ちゃんと応えられるように早くなりたいと思います。
さて、次はいつ会えるのだろう

