そして、咀嚼筋と共に、顔を形造り、表情や、言葉の発生に関わる顔筋(表情筋)が複雑に連動し合っています。表面の皮膚の状況は、その下にある、これらの筋肉の状態に大いに関係がありますので、これらの筋肉が活発に無理なく働いていれば、縁の下の力持ちとして皮膚を持ち上げ、栄養分を供給するので、自然に肌は艶々
さて、外からこの筋肉をマッサージするには、肌の上からですので、奥深い筋肉(インナーマッスル)に働きかけることはできませんが、口の中からですと、裏側から奥の方から、持ち上げるようにマッサージできる、という利点があります。
気付かないうちに、ストレス
顎関節症、頭痛、首筋の凝り、目の疲れ、肌荒れなど、すでにご紹介した歯肉マッサージと組み合わせて行うと更にリラックス効果満点です。また原因のわからない口腔乾燥症には筋肉の緩みに伴い、唾液腺刺激効果も期待出来ます。慣れてくると自分でもやり方がわかるので、お風呂などで試されるといいと思います。
ともかく健康リラックスが綺麗
国島歯科では、衛生士さんが行っています




。1つの舞台が観客の前に披露されるまでに、どれだけ多くの人が関わり、膨大な時間が費やされ、才能と努力と情熱・の総結集であるわけで・・・その陰にある様々な人生にまで思いを馳せれば、あっという間の3時間がとても大きな意味を持っていると感じます。
・・・」

豊かに微笑んでいたいものだと
があることをお忘れなく!です。ストレスは交感神経をONにしたまま、血流を悪くし、細菌と戦う免疫力ダウンの状態を作り出します。国島歯科では、これまでも治療の一環として、全身の経絡(ツボ)の電気抵抗値を利用した良導絡というコンピューターで交感神経の状態を測るサービスを行い、どうしたら自律神経のバランスを良くできるか、全身の健康のために、どのような指導をしたらいいか、など東洋医学的アプローチも行ってきました。さて、この良導絡計測を歯肉マッサージ10分間の前後で行ってみると、その効果がはっきり出てきました。これをやらない手はありません。わたしは毎回、眠ってしまいます。

